cashier checkの換金
「Cashier Check」と書かれている小切手を換金したときの話を書きます。
「Cashier Check」とは、海外の銀行が支払を保証した小切手のことらしいです。
調べたところ、日本にある銀行に依頼して、海外の銀行から取り立てをしてもらって、日本の銀行の口座に入金してもらうようでした。
銀行によって手数料が違うようです。また、銀行の店舗にいきなり行っても、支店の担当者で話が分かるのかが心配だったので、メールでまず問い合わせてみました。
僕は、埼玉縣信用金庫のホームページからの問い合わせメールを使い、「『Cashier Check』と書かれた小切手を換金するにはどうすればよいですか?」と聞いてみました。
埼玉縣信用金庫 資金証券国際部 国際業務グループというところから回答があり、小切手、通帳、届出印、運転免許証等の身分証明書をもって、取引支店に行けば手続ができるとのことでした。
また、2,020円~5,020円の手数料がかかるとのことでした。
メールで問い合わせてから、何か月か経ってしまったのですが、小切手を持って店舗に行ってみました。
担当の方の指示に従って、いろいろな書類に記入していきました。
あと、小切手が出されてから、6か月以内じゃないと換金できないようなことを言われました。
まだ、6ヶ月は経っていなかったのですが、危ないところでした(円安になるのを待っている人は注意した方が良いかも)。
手数料の2,020円は、この手続をした際に払いました。
小切手の受領書をもらい、「入金されたら受領書を返してください」と言われました。
これらの手続をしてから、1ヶ月後ぐらいに、通帳に入金がありました。