アイフルに対する過払い金請求
アイフル 過払い金請求の状況
過払い金返還 訴訟前
アイフルの過払い金請求へ対応は極めて悪いです。
訴訟前は過払い金元金の3割から5割程度の和解案を打診してくることもあります。
多くの場合は、金額的に和解がまとまらず、訴訟を提起することになります。
過払い金返還 訴訟後
アイフルは、訟後も、低い割合の和解案しか打診してきません。
過払い金元金の4割とか5割程度でしょうか。
多くの場合は、和解がまとまらずに判決になります。
アイフルの訴訟に対する対応は、特に論点のない事案でも、移送の申立をしたり、無駄に長い準備書面を提出したりと、なるべく訴訟を長引かせようとします。
また、いやがらせのように司法書士事務所に何回も電話をかけて、到底合意に達しないであろう低額の和解案を提案してきます。
第一審で判決が出た場合、アイフルは特に論点がない案件でも控訴してくることが多いです。
控訴審でもアイフルが敗訴することが確定すると、支払日までの利息を含めて、振込んできます。
(注)現時点での状況ですので、今後、同じ対応がされるとは限りません。